せっかく岐阜を旅するなら、郡上八幡を訪れなきゃもったいない!澄んだ空気の中、郡上市八幡町を目指します。山をいくつか越えると小京都のような趣のある建物が見えてきました。まずは車を降りて歩いてみることに。
町全体はそれほど大きくなく、歩いて回れそうです。まずは、石畳の小道を降りて名水百選に指定されている『宗祇水』の元へ。百選の第1号に選定されたとまでは知らず、感動しました。水好きとしてはたまらなく神聖な場所なのです。周りもきれいに整備されていて、昔の面影はないように感じるものの、やはり神秘的な場所には違いありませんでした。
次に向かったのが、郡上八幡城。美濃の名城と呼ばれているようです。石垣一つ一つが県の史跡に指定されているとのことで、早速登ってみました。予想以上に町からの距離も近く、歩いて20分ほどで天守閣まで登ることができました。天守閣からは町を一望でき、奥美濃の美しい山々を拝むことができます。
さて、小腹が空いたところで観光ヤナへ。ここでは、ヤナの仕掛けで捕れた鮎を食べることができます。早速鮎の塩焼き(大)をいただく事に。うーん。さっぱりとしておいしい!川魚は本当においしくて大好きです。やはり本場で食べると違いますね!たっぷりと郡上八幡を満喫しました。さて、明日はどこに行こうかなぁ。
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