上野公園 国立科学博物館

国立科学博物館 東京都
国立科学博物館

今回は上野公園国立科学博物館

 

開催されていたチョコレート展について^ ^

 

バレンタイン真近に行って来たため

 

とても混んでいました。

 

館内は人口密度がかなり高かったため、

 

熱くてチョコレートの香りも充満していたため、

 

少しのぼせそうになりました。

 

普段から私たちの身近にあるチョコレート。

 

私たちの手元に届くまで

 

 

様々な工程を経ていることにとても驚きました。

 

 

中でも、カカオ豆を一度、カカオパウダーと脂分に分離して、

 

 

また再度この二つを合わせて練る部分に驚き!せっかく分けたのに、また合わせちゃうの?!

 

手間掛かりすぎでは?と思いましたが、

 

そうしないと滑らかなチョコレートは出来あがらないみたいです。

 

他には、自分がカカオ豆に成りきって、砕かれてみたり乾燥されてみたり出来るブース。

 

また、チョコレートの歴史のブースでは、ヴァンホーテンの創始者の写真と解説などがありました。

 

チョコレート展に行ってもう一つ驚いたことがありました。

 

それは、世界からチョコレートが消えてしまうかも知れない!と言うことです。

 

カカオの実は、なかなか実らないらしく、生産農園がどんどん減少しているのだとか。

 

チョコレートが食べたくなって、ふらっとコンビニへ行っても売ってない時代が来るかもしれません

 

 

そんなの時代が来ないことを祈るばかりですね。

 

チョコレート展、香りは甘く、でもチョコレートの現実はほろ苦いことを知る良い機会になりました。

 

 

 

 

 

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