広島の海の幸

食べかけですが、夕食の写真を撮りました。夕食には江田島の小料理屋さん島の台所旬彩へ行きました。
　
瀬戸内の海の幸づくしで堪能することができました。
　
まだ牡蠣は無かったですが、カラフルな前菜から始まり、鯛の煮付けやお刺身、
　
カラフルなあられの衣がついた海老の天ぷらや季節の野菜の天ぷら、
　
いくらと漬けの魚が乗ったご飯に出しの効いたスープがついてきてお茶漬けに出来るようになっていました。
　
ふすまを閉めると個室にもなる座敷もあるので、子連れで騒がしい私達のグループにはぴったりの場所でした。
　
店員さんもとても気遣いがあり、子どもたちに不便の無いように色々と食器を追加して持ってきてくれたり、赤ちゃんが寝やすいようにと小さい布団を持ってきてくださいました。
　
お店の隣には島で一番大きいショッピングセンターゆめタウンがあり、ここで島のおみやげを買うことができます。
　
色々と見て回りましたがこれから広島市内へ戻るのに荷物になるなと思い、何も買わずじまいでした。
　
ここからは桟橋まで車で１０分ほど。朝早くに広島市内のホテルを出発し、海水浴をや瀬戸内の幸を満喫して離島の醍醐味でもある高速艇に乗って市内へ戻りました。
　
広島港からは約３０分の船旅で、他に乗っている人は通勤客や通学生といった感じでした。広島港に着いたら市内チンチン電車でホテルのある繁華街へ。
　
車窓からは普通の街並みが全く違う風景に見えます。子供達は疲れて電車の中でウトウト。
　
広島の全てを満喫したような一日でした。