Nopparat Tharaビーチの近くでココナッツジュースを飲みました。ココナッツの上の部分だけ割って、ストローを突っ込んで飲む感じです。
100円程度でとてもおいしい飲み物です。
一人一個ずつでも十分かもしれません。またのどが渇いたら別の場所で一個買って二人で分ければいいでしょう。
飲み終わったら、スプーンを使ってココナッツの中の白い部分を食べます。
Nopparat Tharaビーチで夕食
夕日を見ながらビーチ近くのレストランで食事をしました。
名前は忘れましたが、Nopparat Tharaビーチの近くにあるタイ風のレストランです。
観光地であるせいか英語は通じます。でも日本語は通じないことでしょう。
これはそのレストランで注文したタイ風料理です。
ご飯がクマの形にしてあり、とてもおいしい料理でした。
Nopparat Tharaビーチの夕日
Nopparat Tharaビーチから見た夕焼けです。
プーケットと同じく、雲が邪魔してここでも綺麗な夕焼けを見ることはできませんでした。
こちらのビーチはほとんどが地元の人たちしか来ないと言われているようで、
確かに白人系の観光客が歩いているのを見かけることはありませんでした。
Nopparat Tharaビーチの蟹たち
次の日、Nopparat Tharaビーチを歩いてみました。
足元を見ると、砂を丸めて自分の家から必死に外に出している小さな蟹を見つけました。
引き潮の時歩いていた場所なので、満ち潮になったらここまで海水が来るんでしょう。
そして、この小さな蟹はまた引き潮の時に同じことを一生懸命繰り返すわけですね・・・
Nopparat Tharaビーチの蟹たちが作った砂団子
砂の団子がどれほど小さいか分かりますか?
これは指でつまんで持ち上げようとすると、つぶれてしまいます。
それで、紙みたいなものですくい上げました。
小さな蟹たちはそれぞれの巣から砂を団子にして外に出しますが、
その砂の団子をどのように配置しているのか見てみると、いろんな模様を作っていました。
小さな蟹にも個性があるんだな~と関心したものです。
Nopparat Tharaビーチの西側にある孤島
Nopparat Tharaビーチをずっと西に歩き、15分ごろ歩いていると、遠くに離れ小島が見えました。満ち潮の時は海水で歩いていくことはできない場所にあります。 少しずつ満ち潮になりかけてきていたので、急いでその小島にタッチして、記念写真を撮って、そそくさと帰ってきました。 この写真は、その小島に行く200メートル手前です。