仙台に行ったら萩の月、ということでお土産屋に立ち寄りました。祝日ということもあって、かなりの客が店内にいました。
萩の月はフワフワの黄色い丸いスポンジケーキの中に、たっぷりとカスタードクリームが入っている限りなく洋菓子だけど包装の仕方といい、詰め合わせ具合といい、限りなく和菓子に近い感じです。
なので両方のファンに支持されて長年仙台土産のトップとして君臨している感じです。
よく考えたら仙台(宮城)土産って結構多いですね。
この萩の月をはじめ、白松がモナカ、ずんだ餅、笹かまぼこ、牛タン…全国的に名前が通ってるお菓子がこんなにある地方もなかなかないのではと思います。
このお店には他にもモナカ屋さん、笹かまぼこ屋さんが併設されていて、お客さんは次々と各店舗で買われていました。
萩の月は贈答用のキレイな化粧箱に入ったもの、簡易箱に入ったもの、バラ売りと置いてました。箱入りだと結構な金額がするので我が家は自宅用に簡易箱のを買いました。
どうやら工場から毎日バラの萩の月が大量に届き、各お店でお客様の要望に合わせて箱に入れたりバラで売ったりしているようです。
もちろん仙台駅には巨大なお土産売り場があり、あちこち試食しながら延々と品定めをすることが出来るので駅構内で買うのもお勧めです!
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