Sukun Bali Cottageにはプールがあります。子供用のプールから、大人でも足が届かないくらい深い所もあります。
ここのコテージは、サヌールの海辺から歩いて5~6分くらいの場所にあり、海で泳いでここまで帰ってくるのはちょっとつらいかもしれません。
私たちは海ではなく、ここのプールで泳ぐことにしました。
お昼すぎにプールに入ると、温水プールのように水が温かくなっています。
今回私たちがここに泊まった時はお客が少なかったようで、
プールで泳いでいる人たちはいませんでした。
ほとんど貸切り状態で、二人で泳いでいました。
浮き輪に乗って手や足をバタバタさせて前に行ったり後ろに行ったり・・・
ゆっくりと時間が流れているようでした。
インドネシアの地ビール
このコテージの低価格の部屋には冷蔵庫がありません。
しかしこのコテージの隣には地元のスーパーがあります。
そこで毎晩インドネシアの地ビール「ビンタン」を買ってきました。
ビンタンはインドネシア語で「星」という意味です。
今日はプールの近くで夜空の星を見ながら、「星」を飲みました。
サヌールにあるHardysというスーパーマーケットの近くにある日本料理店で
「漁師」をいう名前です。
インドネシアはマグロが取れるからなのか、マグロ丼などがとても安く、
美味しくいただきました。
日本語は通じませんが、日本人が食べても十分満足できる日本料理店です。
ちなみにこの隣にあるアートショップにいる年配の女性は、
とても親切で良い品質の物を売っています。
日本料理店のKOKOYA
居酒屋の日本料理店です。店内では日本人のお客が関西弁で話していました。
ここも「漁師」と同じく、本格的な日本料理を食べることができます。
日本だと、お茶は無料でおかわりできますが、ここではおかわりは1回のみでした。
夕方になると浴衣を着た女性店員がお店の前に立ってます。
日本語はほとんど通じませんが、メニューを指さすだけで注文できます。
バリの空港での待合室から撮ったバリの夕日です。
4泊5日の旅行でしたが、十分楽しめました。
プーケットでは見れなかった夕日をバリで見ることができました。
もう少し予算があったら、ツアーに参加したいと思いました。
空港から出る時に空港税をインドネシアルピアで払わないといけないので、
少し現金を手元に残しておくことをお勧めします。