バイオパークで動物と触れ合い三昧

家族みんなで長崎バイオパークに行ってきました。
入り口にはカラフルなオウムがお出迎えしてくれました。
　

不思議な声でなくアルパカを通り過ぎてゆるやかな坂を上ります。
バイオパークは何と言っても子供連れに嬉しい場所なんですよね！
緩やかなスロープでベビーカーでも楽ちん。子供も疲れ知らずです。
　　
まずはフラワードームを過ぎてフラミンゴの池へ。
鮮やかなフラミンゴがノッソリノッソリと近づいてきてちょっと驚かされました（汗）
　
その後は待ちに待ったカピバラゾーンへ。
なんと檻の中に入れるんですね！
まさか大好きなカピバラに直接触れることができるとは
思っていなかったので興奮MAX！カピバラの毛は、意外とゴワゴワしていました。

その後、コーヒーブレイクを挟んでカンガルーの丘とリスザルの森に向かいました。予想外のカンガルーの姿に家族みんなが爆笑！まさしく「疲れたオッサン」でした。リスザルは触ったことがありますが、今回は夕方に訪れたこともあってかエサには目もくれず肩にも乗ってくれませんでした。もしリスザルと触れ合うことを目的に行くのであれば、午前中真っ先に向かうべきだと痛感。子供たちはちょっぴりさみしそうでしたね・・・。

長崎バイオパークは、広さもちょうどよく、自然と動物の共生を見せてくれる数少ない動物園の一つだと思います。来園者はそれほど多くないかもしれませんが、まだまだ楽しませてほしいですね