茨城県 常総市
石下町 地域 交流センター
関東鉄道 常総線 石下駅より徒歩10分
常磐自動車道・谷和原ICより25分
歴史に関する展示施設が見学できます。
豊田氏により、平安時代末期から
戦国時代まで築かれていた城が、
豊田城と呼ばれていたため命名されました。
将門の死後、平 政幹が、この地を領しました。
16世紀初めに、豊田城主 豊田治親が暗殺され城も落城し滅亡ました。
現在の建物は当時の城を模した建造物です。
城跡は小貝川べりに存在します。展望室40mの高さからは、筑波山、富士山、日光連山が見えます。
展示施設には、縄文時代前期の関山式期のものである関山式 竪穴住居 (せきやましき たてあなじゅうきょ)
貝塚から発掘された住居跡が、展示されています。約6000年ほど前の住居です。
しばらく車を走らせると、ビアスパーク下妻があります。ビール工房「しもつまブルワリー」で
造られた地ビールが楽しめます。併設のしもつま温泉では、露天風呂、薬草風呂など
7つのお風呂を楽しめ、ホテルに宿泊する事もできます。
国道294沿いには道の駅しもつまがあります。展望室・レストラン・物産センター・農産物直売所の他、
納豆のミニ工場もあります。映画『下妻物語』の地に是非いちど立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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